最新ギターシンセサイザーSY300の解説
こんにちはポパイです。
最新のギターシンセサイザーSY300
ロックハウスPOPAIが創業した1977年
ギターシンセサイザーの第1号機GR500が発売となりました。
あれから38年長い時の流れの中でギターシンセサイザーは
どんどん進化してついにノーマルコード1本の接続でギタリストのみならず
ベーシストなどPU搭載ギターを手にされている音楽好きな方々に
無限の可能性を提供する最新アイテムとして登場しました。
ロックハウスPOPAIがいつになく売ってみたいと感じさせる楽器です。
早速音を出して音を作ってみました。
当店にはギターシンセサイザーの第1号機
GR500を特別展示してありますが
GR500の海外でのデモプレーヤーは
当時ドウビーブラザーズのジェフバクスターさん
日本人のデモプレーヤーは谷川史郎さんという方だったと思います。
どちらの方も
GR500のデメリットを感じさせない演奏をされていました。
初期ギターシンセサイザーの音の遅れとかミストーンとかは
最近のギターシンセサイザーでは解決されていて
専用PUとコントロールパーツの搭載による取り回しの重たさが
一番のネックだったと思いますが、
SY300ではこれからも開放され愛用ギターを加工することなく
無限の可能性を手にすることができます。
ロックハウスポパイ
〒418-0065
静岡県富士宮市中央町3-5
0544-26-4117
11:00〜19:00 不定休
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