最新ギターシンセサイザーSY300の解説

マイロード本町

2015年07月03日 12:00

こんにちはポパイです。

最新のギターシンセサイザーSY300

ロックハウスPOPAIが創業した1977年

ギターシンセサイザーの第1号機GR500が発売となりました。

あれから38年長い時の流れの中でギターシンセサイザーは

どんどん進化してついにノーマルコード1本の接続でギタリストのみならず

ベーシストなどPU搭載ギターを手にされている音楽好きな方々に

無限の可能性を提供する最新アイテムとして登場しました。

ロックハウスPOPAIがいつになく売ってみたいと感じさせる楽器です。

早速音を出して音を作ってみました。




当店にはギターシンセサイザーの第1号機

GR500を特別展示してありますが

GR500の海外でのデモプレーヤーは

当時ドウビーブラザーズのジェフバクスターさん

日本人のデモプレーヤーは谷川史郎さんという方だったと思います。

どちらの方も

GR500のデメリットを感じさせない演奏をされていました。

初期ギターシンセサイザーの音の遅れとかミストーンとかは

最近のギターシンセサイザーでは解決されていて

専用PUとコントロールパーツの搭載による取り回しの重たさが

一番のネックだったと思いますが、

SY300ではこれからも開放され愛用ギターを加工することなく

無限の可能性を手にすることができます。

ロックハウスポパイ
〒418-0065
静岡県富士宮市中央町3-5
0544-26-4117
11:00〜19:00 不定休

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